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MIho Kasuga
2022年1月6日読了時間: 1分
明けましておめでとうございます
雪の東京ですね。 今年は、しっかり論文を書く、それをとにかく目指していきたいと思います。 第一目標は2月にある私的研究会。そこでしっかり発表することです。 今は、学生さんのレポート分析をしています。 採点の祭典の最大級のものはすでに終了したので、研究モードにシフトチェンジです!
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MIho Kasuga
2021年12月14日読了時間: 1分
本日の論文
だい レポートの採点などで少し間があいてしまいました。 本日は届いたばかりの「日本文学」第70巻第12号から。 今井久代氏「古語「いとほし」について―恥ずかしい自分を見つめる目―」を読みました。 筆者には既に「青表紙本系『源氏物語』の全386例」を調査された先行研究があり、...
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MIho Kasuga
2021年12月8日読了時間: 1分
紫の上の話
週末、レポートチェック、授業準備と論文を読むことが滞っております…。 それでも手を動かしたいとき用に、今まで書いた論文の再校正を少ししました。 さて、今日は授業で「若菜上」巻あたりの話をしたのですが、紫の上の話をしていて、...
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MIho Kasuga
2021年12月4日読了時間: 2分
本日の論文
三日坊主で終わるところでしたが、なんとか戻して本日読んだ論文2本。 「文学・語学」第231号「特別寄稿 文学にみる災厄と生きる力」として掲載された、 ①木村朗子氏「災厄の時代にとってうたとはなにか」 ②河添房江氏「『源氏物語』と王朝の疾病―薄雲巻の「世の中騒がし」を中心に―...
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MIho Kasuga
2021年12月2日読了時間: 1分
本日の論文
中丸貴史氏「軍靴の響く場から「文学」を叫ぶ」(「日本史研究」700号 2020年12月) いただいてから時間がたってしまいました。反省。 「漢文学」を受講する学生の「観念をひっくりかえすのが筆者の仕事」が胸に響く1本。 はからずも昨日に続き、研究とは、文学とは、という根本を...
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MIho Kasuga
2021年12月1日読了時間: 1分
「文学・語学」232号
今号は「令和2年国語国文学界の動向」掲載。 まずは中古…と思いかけましたが、他の時代もちゃんと読もうということで、「上代韻文」から拝読しました。 まずは、そうか令和の発表の該当年か…という気づきがありました。 「拠って立つ方法論に自覚的であるべきこと」ということは時代を超え...
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MIho Kasuga
2021年11月30日読了時間: 1分
1年たちそうでした。
最後のブログから1年たってしまいそうでした。 対面とオンライン併用授業、新しくフェリス女学院大学での授業、引き続き國學院大學の オンデマンド授業の日々を過ごしています。 先日は、文章表現教育に関するシンポジウムを行い、多くの皆様にご参加いただきました。...
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MIho Kasuga
2020年12月7日読了時間: 1分
科研のホームページを更新しました。
季節はうつろい(毎回こんなことばかり言っているような気が…)、もう冬。 今現在私は、科研の分担者をしています。 詳細は以下のとおりです。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02896/...
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MIho Kasuga
2020年10月9日読了時間: 1分
秋学期がはじまりました。
オンライン授業で追われに追われた春学期が終わり、茫然とその振り返りを行い、そして秋学期がはじまりました。 結論から言うと、春学期の振り返りを得て、少しずつ順調に進んでいるのではないかと思います。 1)オンライン授業のメリット...
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MIho Kasuga
2020年6月4日読了時間: 1分
授業の感想
現在、第4回の授業の課題のまとめを行っています。 國學院の学びの授業の課題、第4回よりぐっと理解の深まりを感じるものでした。 読みながらうならされる見解もありました。源氏物語の根幹にかかわる問いをいだき、深淵に近づこうとしている人たちがでてきている気がします。...
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MIho Kasuga
2020年5月18日読了時間: 2分
授業のふりかえり
本格的なオンライン授業が始まり、1週間と少しがたちました。いろいろと慣れず、どたばたしていましたが、少し振り返ることができるものはふりかえってみます。 1,國學院大學:國學院の学び 第1回 源氏物語の基本的事項と、聖代の問題について扱いました。...
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MIho Kasuga
2020年4月24日読了時間: 1分
YouTube作成
動画を撮りためています。 そして、それをYouTubeにあげるということをすすめています(今は非公開です)。 YouTubeって、、、ダウンロードできるんですね、、(そこからです)。 授業動画がダウンロードされることにはかなりの抵抗があります。...
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MIho Kasuga
2020年4月23日読了時間: 1分
奨学金について
大学生のための奨学金の情報が載っていましたので、添付します。 https://note.com/crono2920/n/n8cff730b0ad8 各大学も学費の延納手続きを行っています。 何かあったときはぜひ大学に相談してみてください。
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MIho Kasuga
2020年4月23日読了時間: 1分
大童澄瞳氏『映像研には手を出すな!』1~5巻
ずっと気になっていた全5巻。読了しました。 今回の事態、いろいろままならないこともありますが、普段できなかったことができたという小さな喜びを見いだしています。私の中で大きかったのは、本の購入をe-honにし、ご近所の小さな本屋さんを受け取り店にできたことです。...
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MIho Kasuga
2020年4月16日読了時間: 1分
ZOOMのテスト
オンライン授業に対応するための準備をはじめました。 今日は手始めにZOOMでのライブ配信の練習として、こどもたちとこどもたちのお友達に御協力いただき、資料を画面として共有したり、こどもたちが画面で話をしたりしました。 画面共有は大変順調でしたが、ミュートがなかなかうまくいか...
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MIho Kasuga
2020年4月14日読了時間: 2分
嵯峨景子氏『氷室冴子とその時代』①
嵯峨景子氏『氷室冴子とその時代』(小鳥遊書房、2019年)を読んでいます。大変読み応えがあるので、少しずつ報告していきたいと思います。 まず本日は1章、2章について。 第1章は「氷室冴子以前―文学と少女漫画の揺籃期」となっています。...
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MIho Kasuga
2020年4月13日読了時間: 2分
辻和良氏「「末摘花」という視点―根源からの揺さぶり―」
辻先生より拝受いたしました。ありがとうございます。 「古代文学研究第二次」第28号(2019年10月)所収の御論です。 辻先生のおっしゃる、「物語内に末摘花が、光源氏基準ではない新たな価値基準を提示している」ということは本当に重要だなと改めて思いました。そして、それは、光源...
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MIho Kasuga
2020年4月12日読了時間: 2分
吉井美弥子氏「これからの文学教育」
思いがけない日々が続いています。 いろいろと落ち着かない日々だからこそ、何かを自分のなかに残したいと考え、今日から、本や論文を読んだ記録を残していきたいと考えています。 記念すべき1本目は、「日本文学」2020年4月号に掲載されている、表題の論文(報告)についてです。これは...
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MIho Kasuga
2020年3月4日読了時間: 1分
卒業式の中止
大学の卒業式が中止になりました。 大学の卒業式はこのあと社会に出たり、地元に帰ったりと、なかなか会う機会が減ってしまう学生の皆さんが最後に集まれるチャンスなのでとても悲しいです。 娘たちの小学校も、卒業式は行われる予定ですが、在校生の出席はなし。...
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MIho Kasuga
2020年2月16日読了時間: 1分
論文2本
気づけばもう2月もなかば。 毎年のことながら11月後半からは怒濤のレポート追い上げ、回収、チェック、成績評価の日々でした。 さて、今年度末には2本の論文が公刊される予定です。1本は、朱雀帝が行った「五壇の御修法」にかかわるもの、そして2本ともに朱雀帝の「仁王会」について論証...
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