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  • 執筆者の写真MIho Kasuga

高大連携フォーラムのおしらせ

3月16日に大正大学で「高大連携フォーラム」を開催することになりました。

テーマは、「高大接続の文章表現教育をどのようにつくるか」です。 私も登壇者のひとりとして、アンケートを行った内容を中心に報告する予定です。

そして、何より、私自身が他の講演者の先生方の内容をとても楽しみにしています。ぜひおいでください。

https://www.tais.ac.jp/admission/koudai/blog/20190214/58552/

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明けましておめでとうございます

雪の東京ですね。 今年は、しっかり論文を書く、それをとにかく目指していきたいと思います。 第一目標は2月にある私的研究会。そこでしっかり発表することです。 今は、学生さんのレポート分析をしています。 採点の祭典の最大級のものはすでに終了したので、研究モードにシフトチェンジです!

本日の論文

だい レポートの採点などで少し間があいてしまいました。 本日は届いたばかりの「日本文学」第70巻第12号から。 今井久代氏「古語「いとほし」について―恥ずかしい自分を見つめる目―」を読みました。 筆者には既に「青表紙本系『源氏物語』の全386例」を調査された先行研究があり、それをさらに発展されたものとなります。 形容詞の扱いは難しい、と思ってしまいます。 筆者も「いとほし」について述べられるように

紫の上の話

週末、レポートチェック、授業準備と論文を読むことが滞っております…。 それでも手を動かしたいとき用に、今まで書いた論文の再校正を少ししました。 さて、今日は授業で「若菜上」巻あたりの話をしたのですが、紫の上の話をしていて、 こみあげるものがあるのをこらえる、という状況が何回もあり、自分でもびっくりしてしまいました。 そもそも『源氏物語』の何が好きって紫の上が好き。と言えるような状況だったのですが

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