top of page
  • 執筆者の写真MIho Kasuga

卒業式の中止

大学の卒業式が中止になりました。

大学の卒業式はこのあと社会に出たり、地元に帰ったりと、なかなか会う機会が減ってしまう学生の皆さんが最後に集まれるチャンスなのでとても悲しいです。


娘たちの小学校も、卒業式は行われる予定ですが、在校生の出席はなし。


日本全国切ない光景が広がっています。

早く終息するといいのですが…

閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

明けましておめでとうございます

雪の東京ですね。 今年は、しっかり論文を書く、それをとにかく目指していきたいと思います。 第一目標は2月にある私的研究会。そこでしっかり発表することです。 今は、学生さんのレポート分析をしています。 採点の祭典の最大級のものはすでに終了したので、研究モードにシフトチェンジです!

本日の論文

だい レポートの採点などで少し間があいてしまいました。 本日は届いたばかりの「日本文学」第70巻第12号から。 今井久代氏「古語「いとほし」について―恥ずかしい自分を見つめる目―」を読みました。 筆者には既に「青表紙本系『源氏物語』の全386例」を調査された先行研究があり、それをさらに発展されたものとなります。 形容詞の扱いは難しい、と思ってしまいます。 筆者も「いとほし」について述べられるように

紫の上の話

週末、レポートチェック、授業準備と論文を読むことが滞っております…。 それでも手を動かしたいとき用に、今まで書いた論文の再校正を少ししました。 さて、今日は授業で「若菜上」巻あたりの話をしたのですが、紫の上の話をしていて、 こみあげるものがあるのをこらえる、という状況が何回もあり、自分でもびっくりしてしまいました。 そもそも『源氏物語』の何が好きって紫の上が好き。と言えるような状況だったのですが

bottom of page