MIho Kasuga2020年2月15日読了時間: 1分論文2本 気づけばもう2月もなかば。 毎年のことながら11月後半からは怒濤のレポート追い上げ、回収、チェック、成績評価の日々でした。 さて、今年度末には2本の論文が公刊される予定です。1本は、朱雀帝が行った「五壇の御修法」にかかわるもの、そして2本ともに朱雀帝の「仁王会」について論証過程で言及しています。 自分のデータベースを自分でいろいろ検索ワードを使って書きました。改めてなかなかよい仕上がりではないかと思いました。14回の閲覧0件のコメントいいね!されていない記事
気づけばもう2月もなかば。 毎年のことながら11月後半からは怒濤のレポート追い上げ、回収、チェック、成績評価の日々でした。 さて、今年度末には2本の論文が公刊される予定です。1本は、朱雀帝が行った「五壇の御修法」にかかわるもの、そして2本ともに朱雀帝の「仁王会」について論証過程で言及しています。 自分のデータベースを自分でいろいろ検索ワードを使って書きました。改めてなかなかよい仕上がりではないかと思いました。
科研のホームページを更新しました。季節はうつろい(毎回こんなことばかり言っているような気が…)、もう冬。 今現在私は、科研の分担者をしています。 詳細は以下のとおりです。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02896/ 今年は本来ならシンポジウムをしようと思っていましたが、このコロナ禍でほとんど 研究を進められずにいました。 しかし、それではいけない、ということ
秋学期がはじまりました。オンライン授業で追われに追われた春学期が終わり、茫然とその振り返りを行い、そして秋学期がはじまりました。 結論から言うと、春学期の振り返りを得て、少しずつ順調に進んでいるのではないかと思います。 1)オンライン授業のメリット ・本来ならグループワークなどがなかなか行いにくい、大人数の授業でブレークアウトセッションがやりやすい ・再履クラスなどできめ細かな対話ができる 2)オンライン授業のデメリット
授業の感想現在、第4回の授業の課題のまとめを行っています。 國學院の学びの授業の課題、第4回よりぐっと理解の深まりを感じるものでした。 読みながらうならされる見解もありました。源氏物語の根幹にかかわる問いをいだき、深淵に近づこうとしている人たちがでてきている気がします。 また、論文を読む課題はとても大変だと思うのですが、 論文を読み味わい、それを本文に返すという営みができている人がではじめています。 オンラ