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執筆者の写真MIho Kasuga

大童澄瞳氏『映像研には手を出すな!』1~5巻

ずっと気になっていた全5巻。読了しました。


今回の事態、いろいろままならないこともありますが、普段できなかったことができたという小さな喜びを見いだしています。私の中で大きかったのは、本の購入をe-honにし、ご近所の小さな本屋さんを受け取り店にできたことです。


つい、インターネットで購入してしまうことも多かったのですが、きちんと本屋さんで買うシステムを自分のなかで作れたのは収穫でした。


そのなかで買ったのが『映像研には手を出すな!』です。

やっと読めた!

詳細は避けますが、個人的には「川」や「水路」にすごく惹かれるるので、芝浜高校の中に川があるという設定が最高でした。


大学は(大学だけではもちろんないと思いますが)、4月の段階でのまさに「仲間」づくりがその後の4年間の充実度と関わってくると言われています。仲間=学びの仲間ですね。学生同士とは限りません。教員と学生も学びの仲間です。

今年はそれができないというつらい事態になっています。


現在、オンライン授業のあり方を模索しています。

少しでも学生の皆さんと「仲間」になれるよう、考えていきたいと思っています。




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