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執筆者の写真MIho Kasuga

「文学・語学」232号

今号は「令和2年国語国文学界の動向」掲載。

まずは中古…と思いかけましたが、他の時代もちゃんと読もうということで、「上代韻文」から拝読しました。

まずは、そうか令和の発表の該当年か…という気づきがありました。

「拠って立つ方法論に自覚的であるべきこと」ということは時代を超えて考えさせられます。オンラインデータベースの存在が影響しているのではないか、というのもなるほどと

思いました。

オンラインデータベースはすごく便利でもはやなくてはならないものですが、すぐ検索してみよう、としてしまって、本文とじっくりむきあっていないことに気づかされた

気がします。

ということでリハビリがてら、動向、勉強させていただきます。

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